タイパ美容法とは?
わざわざ時間を作らない
「忙しいのによく時間がありますね!」と言われることが多いのですが、私ほどズボラな人っているかしら?と思うほど興味が持てない事にはガサツです。(笑)
しかも、興味のある好きな事ですら時間をかけすぎたり、わざわざそのためだけに時間を割くことは継続しないだろうと割り切っています。
ですが、数回はやる気がなくなる前に時間がかかってもやってみて、その間に時短できる方法を考えたり探したりします。
お肌のお手入れと筋トレは同列で行う
たっぷりお時間がかけられる方や、この時間が至福だという方は絶対に真似ないでください。
逆に「やらなくっちゃと思うけどめんどくさい」「時間が無い」って方はぜひ参考にしてみてください。
入浴時間が最強時間
せかせかしている様に思えるかもしれませんが私にとって入浴時間はプチ至福時間です。
プチと書いたのはゆっくりまったりはしていないからです。
まず、湯船のなかには必ず入浴剤を入れます。
41度以上に5分〜10分その時の体調に合わせて入りますが同時に本を読みます。
と言ってもKindleを読み上げ機能で読み上げてもらう事が多いです。
湯船から上がる時は、膝関節が悪いのでお湯の中で屈伸練習をしてから上がります。
この時に、足の付け根から下に冷水シャワーをあてます。
一旦浴室から出たら洗顔をして、パック等放置する系の基礎化粧品を肌にのせます。
その間に鏡をみながらスクワットをゆっくり20回
パックをオフしたら、歯磨きをしてフロスを通します。
もう一度浴室へ
2回目の湯船に浸かります。
先程のKindleの続きを読みながら(聴きながら)5分〜10分
私は夜は体も髪も洗いません。
朝シャワーを浴びる時に体と髪の毛を洗います。
夜は日中使った筋肉をほぐすために入浴している感覚です。
浴室から出たらもう一度顔を洗って化粧水、美容液→クリームで仕上げます。
※写真は長年愛用のラコリーヌ
湯上がりの水分補給はビデンスティーを1杯。
この後自分の部屋で関節のケアとストレッチをして寝ます。
入浴時間に働いてくれている家電機器
私が入浴中にも家電機器はせっせと動いてくれています。
食後に食洗機に入れておいた食器類は洗い終わっているので、お風呂から出たら定位置へ戻すだけ。
寝る前にお掃除ロボットの充電ができているか?をチェックします。
豆乳ヨーグルトも残り少ない時はここでセットしておけば朝には出来上がっています。
実は職場もほぼ仕組み化していて自宅と同様です。