美コンネットメンバーズ会員規約

第1条（目的）

美コンネットメンバーズ（以下「メンバー」といいます。）とは、サロン会員（当社と所定の手続を経て既定の月会費をお支払いを頂いている方）及びオンライン会員（当社と美コンネットメンバーズの契約を締結された方。）をさします。
メンバーがWEB環境を利用し、健康維持や増進（エイジングケア）、心身ともに美しくあり続けて頂く事を目的とします。

第2条（会員制）

1. 本サービスは、会員制とします。
2. メンバーによる美コンネットメンバーズ（以下「サービス」といいます。）の利用範囲、条件、および施設運営システム（会員種別、提供商品および提供サービスを含みます。以下同じです。）については、別に定めます。
3. メンバーが本サービスを利用するときは、専用サイトならびに専用ページかを利用します。

第3条（入会資格）

1. 本サービスへのの入会資格は、次の項目全てを満たすこととします。
   1. 各会員種別において別途定める資格を満たすこと。
   2. 本サービスの利用にオンラインで対応できるスキルであること。
   3. 本会則に同意いただくこと。
   4. 暴力団関係者でないこと。
   5. 過去に本会則または各会員規約違反行為をされていないこと。ただし、違反された方であっても、違反事由が解消された場合等で、本サービスが検討した結果、入会資格を認めることがあります。
2. メンバーは、本サービスに対し、現在のみならず将来にわたって、自らが以下の各号に定める暴力団等の反社会的勢力（以下「反社会的勢力等」といいます。）に該当しないことを保証します。
   1. 暴力団
   2. 暴力団員（暴力団員でなくなった日から５年を経過しない者を含む）
   3. 暴力団準構成員
   4. 暴力団関係企業の役員、従業員または株主もしくは実質的支配者等の関係者
   5. その他前各号に準ずるもの
3. メンバーは、本サービスに対し、反社会的勢力等に対して、直接または間接を問わず、かつ名目の如何を問わず、資金提供を行わないこと、および今後も行う予定がないことを保証します。
4. メンバーは、本サービスに対し、反社会的勢力との間で、直接または間接を問わず、社会的に非難されるべき関係のないことを保証します。
5. メンバーは、本サービスに対し、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを保証します。
   1. 暴力的な要求行為
   2. 法的な責任を越えた不当な要求行為
   3. 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
   4. 風説を流布し、偽計または威力を用いて本サービスの信用を毀損し、または本サービスの業務を妨害する行為
   5. その他前各号に準ずる行為

第4条（入会手続）

1. 本サービスに入会しようとするときは、所定の申込方法により入会申込を行い、本サービスによる審査を受けたうえ、本サービスが承諾したときに、本サービスとの契約が成立し、本サービスの会員となります。なお、サロン会員は本サービスの利用を希望した方に限り自動的に本サービスのメンバーとなります。利用開始日は別に定めます。
2. 前項に定める入会申込を行った場合であっても、本サービスが行う審査の結果、入会が認められない場合があります。審査方法、審査過程、および審査の内容は開示されません。また、メンバーは、重複して入会（会員番号等の複数登録）をすることはできないものとします。
3. メンバーは、入会後、本サービスから本人確認書類の提示を求められたときは、速やかに応じるものとします。本サービスは、会員がその求めに応じない場合、当該会員のサービスの利用を禁止することができます。この場合であってもメンバーは、第７条第１項に定める諸費用を支払います。
4. 未成年の方が入会しようとするときは、本サービスが特に認めた場合を除き、親権者の同意を得た上で、所定の申込方法によりお申し込みいただきます。この場合、親権者は、自らがメンバーか否かに関わらず、本会則に基づくメンバーとしての責任を本人と連帯して負うものとします。
5. 未成年について定めた前項の規定は、成年被後見人、被保佐人、被補助人に準用します

第5条（届出内容変更手続）

1. メンバーは、入会申込書に記載した内容その他本サービスに届け出た内容が正確であることを保証します。本サービスは、当該情報が不正確であることによって会員または第三者に生じる損害について一切責任を負いません。
2. メンバーは、入会申込書に記載した内容その他本サービスに届け出た内容に変更があったときは、速やかに変更手続を行うものとします。
3. 本サービスよりメンバーに通知する場合は、メンバーから届出されている連絡先に宛てた通知の発送をもって通知したもの とします。（メール）なお、メンバーが前項の届出を怠るなど会員の責めに帰すべき事由により本サービスからの通知が延着しまたは届かなかった場合には、通常到達すべきときに本サービスからの通知が会員に到達したものとします。

第6条（個人情報保護）

本サービスは、本サービスの保有するメンバーの個人情報を、本サービスが別途定める「個人情報保護方針」にしたがって管理します。

第7条（諸費用）

1. 会員種別毎の会費を含む諸費用（以下「諸費用」といいます）は、別に定めます。
2. メンバーは、別に定める諸費用納入期日までに、自らが申し込む会員種別に応じて本サービスが指定する方法および手段により、それぞれの諸費用を払い込むものとします。
3. 一旦支払われた諸費用は、法令の定めまたは本サービスが認める理由がある場合を除き、返還しません。

第8条（会員たる地位の相続・譲渡）

本サービスの会員たる地位は一身専属のものであり、他の方に譲渡できず、他の方が相続することもできません。

第9条（会員以外の施設利用）

本サービスは、特に必要と認めた場合は、メンバー以外の方によるサービスの利用を認めることができます。この場合、当該利用される方にも本会則を適用します。

第10条（諸規則の遵守）

メンバーは、本サービスの利用にあたり、本会則その他本サービスの定める諸規則を遵守し、本サービスのスタッフ（以下「スタッフ」といいます）の指示に従うものとします。

第11条（禁止事項）

メンバーは、次の行為をしてはいけません。

1. 他のメンバーを含む第三者（以下「他の方」といいます。）やスタッフ、本サービスを誹謗、中傷すること。
2. セミナー等の際（オンライン含）大声、奇声を発する行為や他の方もしくはスタッフの行く手を塞ぐ行為等の威嚇行為または迷惑行為。
3. 物を投げる、壊す、叩く等、他の方、オンライン中の騒音（テレビや音楽含）やスタッフが恐怖を感じる危険な行為や発言。
4. 本サービスの施設・器具・備品の損壊や備え付け備品の持ち出し。（セミナー等の際）
5. 他の方やスタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為または、他の方へSNS等を通じての恐喝や嫌がらせ行為。
6. 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフに迷惑を及ぼす行為。
7. 痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為。
8. セミナー等の際の刃物など危険物の館内への持ち込み。
9. 館内またはオンラインにおける物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動。
10. 高額な金銭、物の館内への持ち込み。
11. 本サービスの秩序を乱す行為。
12. 自らの会員証（IDパスワード）を他人に貸与したり、使用させる行為。
13. 他のメンバーの会員証（IDパスワード）を、当該メンバーの承諾を得たか否かにかかわらず、使用する行為。
14. その他、本サービスが会員としてふさわしくないと認める行為。

第12条（損害賠償責任免責）

1. メンバーが本サービスの利用中、メンバー自身が受けたあらゆる損害に対して、本サービスは責任を負いません。
2. メンバー同士の間に生じた係争やトラブルについても、本サービスは、本サービスにに故意または過失がある場合を除き、一切関与せず、責任を負いません。

第13条（メンバーの損害賠償責任）

メンバーが本サービスの利用中、メンバーの責に帰すべき事由により、本サービスまたは他のメンバーその他の第三者に損害を与えたときは、そのメンバーが当該損害に関する責を負うものとします。

第14条（休会）

本サービスの一部の会員種別（サロン会員）においては、休会制度があります。

第15条（退会）

メンバーは、自己都合により退会するときは、本サービスが定めた期日までに、本メンバー所定のフォームにて手続を完了することにより、当月の末日（以下「退会日」といいます。）をもって退会できるものとします。なお、メンバーは本サービスに対し退会日までの諸費用を支払う義務を負います。

第16条（サービスの利用制限・禁止、契約解約）

1. 本サービスは、メンバーが次の各号のいずれかに該当する場合、そのメンバーに対して本サービスの施設の利用を制限または禁止し、あるいは直ちに契約を解約することができます。ただし、メンバーは本サービスから本サービスの利用を制限または禁止された場合であっても、第7条第1項に定める諸費用を支払います。
   1. 第3条に定める入会資格を充足しないことが判明したとき。
   2. 本会則その他本サービスの定める諸規則に違反したとき。
   3. 支払方法の設定が確認できないとき（メンバーが支払方法を設定した後に、メンバーの責めにより、その支払方法または手段が利用できなくなったときも同様とします。）。
   4. 諸費用の支払いを怠ったとき。
   5. 破産または民事再生の申立があったとき。または任意整理の申出があったとき。
   6. 法令に違反したとき。
   7. その他、本サービスがメンバーとしてふさわしくないと認めたとき。
2. 前項に基づき本サービスが本会則に基づく契約を解約したことによってメンバーに損害が生じた場合であっても、本サービスはその損害を賠償する責めを負わないものとします。

第17条（サービスの休業および終了）

1. 本サービスは、メンテナンスのため休業日を設定することができます。
2. 本サービスは、次の各号のいずれかにより、サービスの提供が困難またはサービス提供をすべきでないと判断するときは、本サービスの全部または一部を休業又は終了することができます。
   1. 天災地変、気象災害、地震またはその他不可抗力等があったときまたはその恐れがあるとき。
   2. サイトのリニューアル、アップデート、サーバーの移管、整備または点検を要するとき。
   3. 判決の言渡し、法令の制定改廃または行政庁による処分（不利益処分を含みます。）、行政指導もしくは命令等があったとき。
   4. 社会情勢の著しい変化があったときまたはその恐れがあるとき。
   5. その他、本サービスが困難またはサービス提供すべきでない事情が生じたときまたはその恐れがあるとき。
3. 前二項の場合、法令の定めまたは本サービスが認める場合を除き、会員が負担する諸費用の支払義務が軽減され、または免除されることはありません。
4. 本クラブは、臨時休業および閉鎖が予定されている場合は、事情の許す限り、原則として一ヶ月前までにメンバーに対しその旨を告知または通知します。

第18条（諸費用、利用範囲、条件および運営システムの変更および廃止について）

本サービスは、本会則に基づいてメンバーが負担する諸費用、利用範囲、条件および運営システムについて、当社が必要と判断したときは、メンバーに対して原則として1ヶ月前までに告知または通知することにより、これらを変更または廃止することができます。

第19条（規約の改正）

原則として本サービスは1ヶ月前までにメンバーに告知または通知することにより、本会則を改正することができ、改正した本規約等の効力は、全メンバーに及ぶものとします。

第20条（告知方法）

本規約におけるメンバーへの告知方法は、ホームページ（美コンネットメンバーズ投稿ページ）に掲載する方法とします。

有限会社ビー・エム・シー東京
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2023年7月31日改訂